おこぼ専門用語解説

おこぼ専門用語とは

日々配信されるおこぼレイディオでは、続々と専門用語が誕生している。
専門用語が多すぎて「初見さんが入りづらい」という意見や、「人に話すとき、怪しいセミナー臭がハンパない」という意見も多く見受けられる。

わからないおこぼ用語があった時ここを閲覧すれば、まぁまぁわかるかもしれない。
(怪しいセミナー臭がなくなるとは言ってない。)

随時更新予定。

あ行

1日1おこぼ計画

毎日配信するおこぼレイディオの企画名。
職場からの徒歩帰宅配信を2017年1月11日から3日連続で行ったことにより、なんとなくスタート。
当初は「7日ももたずに終わる」「無理だと思ったらすぐやめる」と言っていたものの、しぶとく暁天ロシア公演がある101日目まで連続配信を行った。その後はseason2、season3と銘打ち企画を継続させていた。

 エレサム

おこぼフォームから頂いたお便りのこと。
まだお便り制度を採用していない頃、雨宮がちょびついて配信中に「○○はお便りでお送りください」と発言。リスナーから「送り先の住所教えろよ」と煽られて、「電子的な何かで送って来いや!」と返したことが発端。
電子的な何か → Electric Something → エレサム

 エレサム職人

おこぼレイディオにエレサム(お便り)を送ってくれる人の総称。
普通のラジオでいうハガキ職人。
“ほんの数名がいくつものおこぼネームを使いまわしてエレサムを送っているのでは?疑惑”が後を絶たないが、みんな気にしないようにしている。

 おこぼネーム

エレサム(お便り)を送る際の名前のこと。
当初、匿名希望でも可能となっていたが、匿名希望が何名にも及んでしまったため、慌てて「おこぼネーム制度」を採用した。

おこぼべ

おこぼレイディオのリスナーのこと。
当初「おこぼメイト」と呼んでいたが、雨宮が配信内で噛み散らかして「おこぼべ」と発したことから無理矢理定着させた。

 おこぼメイト

おこぼレイディオリスナーの正式名称。

おぶちょ

雨宮の出身地・山梨県の方言で「お風呂」の意味。
雨宮は「お風呂に入る」ことを「ブチョる」と言う(これは多分方言ではない)。

 汚物野郎

雨宮が職場泊などをして、おぶちょ(お風呂)に入れなかった日の自身の状態のこと。
汚物野郎として入るおぶちょは、リスナーから「汚ぶちょ」などと表記されることもある。

か行

クソエレ

送られてきたエレサム(お便り)の中で、あまりにも短文、もしくはつまらないもののこと。
つまり、クソのようなエレサムのことを指す。
1日1おこぼ計画で当初、「1日1おこぼが途絶えるのが先か?リスナーからのエレサム(お便り)が途絶えるのが先か?」という勝負企画になっていた頃、敗けることを危惧したリスナーがヤケクソになってクソのようなエレサムを送ってくることが増加したことで出来た言葉。
正式名称は“糞尿のようなエレサム”。

さ行

財布

雨宮に焼き肉を奢る際のリスナーの別名。
(詳細は「焼き肉制度」を参照。)

た行

チョチョロ

雨宮が折り紙で作成したトトロのこと。
トトロを折り紙で作成した後顔を描くのだが、そこには雨宮の顔面が描かれている。
それを配信内で紹介したところ、そこそこ評判がよかったので「チョチョロ」と名付けられた。
season3からは配信画面の画像キャラクターとして起用されていた。

ちょーび大臣

おこぼレイディオ内の法案可決などを執り行う最高権力者。
これまでリスナーの反発がある中、様々な法案可決に尽力してきた。
実績は「クソエレによる無期限エレサムNGユーザー制度」や「焼き肉制度」など多岐に渡る。

 ちょびチュウ

雨宮が折り紙で作成したピカチュウのこと。
ピカチュウを折り紙で作成した後顔を描くのだが、そこには雨宮の顔面が描かれている。
それを配信内で紹介したところ、そこそこ評判がよかったので「ちょびチュウ」と名付けられた。
配信画面の画像キャラクターとしてseason2は単独で、season3はチョチョロと共に起用されていた。

 伝説のseason2

暁天のロシア公演や、ロシアとの時差により101日目で途絶えてしまったseason1の後、ロシアのホテルから意気揚々と配信したseason2・1日目の配信のこと。
2日目をロシアの空港から配信しようとしたが電波の関係で日本時間の23:59に間に合わず、season2はたった1日だけで幕を下ろすことに。そのため、season2は伝説となったのである。

は行

ピカノウ

雨宮が所属する和太鼓グループ暁天のメンバー叶氏が折り紙で作成したピカチュウのこと。
ピカチュウを折り紙で作成した後顔を描くのだが、叶氏の描いたピカチュウの顔がおぞましく、配信内でも「怖い」「夢に出てきそう」「ピカチュウが徐々に人間に近づいている」などと評判を呼んだ。
そのためseason3の途中から「ほぼほぼ1日1おこぼ計画」となったタイミングで、配信画面の画像に0時を超えてしまってから配信を行った回数を、「ピカノウ × 数字」で表すようになった。

 100日目の奇跡

1日1おこぼ計画season1・100日目のこと。
なんとなく始まった1日1おこぼ計画season1だが、雨宮が暁天の和太鼓演奏のためロシアへ行った日が丁度100日目となった。
また、その100日目にそれまで途絶えていなかったリスナーからのエレサム(お便り)がピタリと途絶えた。
以上のことを踏まえて「100日目の奇跡」という。

 ほぼほぼ1日1おこぼ計画

毎日行う配信計画「1日1おこぼ計画」よりもゆるい配信計画のこと。
その名の通り、やむを得ず日付けをまたいでしまってもノーカウントとし続行させる。
season3の5日目を行う日、雨宮は寝ずにGWの帰省とフットゴルフに興じており、その疲れから21時頃より車中で仮眠をとる。その仮眠から目が覚めた時は既に0時を回っていたが、「season4の画像をつくるのが面倒くさかった」ことと「寝たことで事故死しなかった!生きてるー!」という脳内覚醒が起こっていたため、その日から「ほぼほぼ」を頭につけて計画をゆるく継続することになった。
ちなみにそれ以降は“やらかしカウント”として配信画面の画像に、ピカノウとやらかした日数が表示されるようになった。

ま行

無期限のエレサムNGユーザー

クソエレ(クソのようなお便り)を送ってきたリスナーに科される懲罰。
この懲罰に科されたエレサム職人は、許可が出るまでエレサムを送ってこれない、もしくは送ってきたとしても採用されない、という懲罰。
エレサム職人の中身がバレている場合でも、あくまでクソエレ送信時の名前にだけ基づいた懲罰となっている。

や行

焼き肉制度

雨宮に全国のリスナーが焼き肉を奢る制度。
配信をしている中でどこからともなく「焼き肉おごれ」コメントが殺到したことにより、「1日1おこぼ計画とエレサム(お便り)、先に途絶えた方が相手に焼き肉を奢る」という制度が成立。
その後、1日1おこぼ計画season1で初めてロシアから配信した100日目にエレサムが途絶えたことにより、雨宮がリスナーの地へ赴いた際に焼き肉を奢るということが決定。
ちなみに、リスナーと一緒に焼き肉を食べるといささか問題が発生するため、「雨宮が焼き肉を食べてる間リスナーはレジ横で待っており、お会計のタイミングでサッと現れお金を支払い、すぐに別れる」という決まりになっている。この際、リスナーは「財布」と呼ばれる。

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