ちょびつき雨宮
ちょびつき雨宮とは、都内で活動するロン毛のピン芸人、役者、和太鼓奏者、配信者。
和太鼓パフォーマンスグループ暁天(活動休止中)の一味。ツイキャスをメインに配信を行っている。色々なことに手を出し過ぎていて、何をしているかわからない人とよく呼ばれる。本人は「表現者」という言葉を好んで使うが割とdisられる。
山梨県甲府市出身。3度の飯とコーヒーと甘いものとヒャッパ!(HIP HOP)をこよなく愛する。スポーツは柔道、サッカー、フットサルを好む。柔道弐段。小デブ。
ちょびつき
芸名の「ちょびつき」とは、山梨県の方言である甲州弁で「調子こいてるもの、騒がしいもの」などの意味がある。
子供の頃から兄弟の中でも群を抜いたちょびつきっぷりだったことで、親から「ちょびつきアースケ」と呼ばれたことに由来する。
その他の呼び名
コデ・ブロンゲ
2019年3月4日の自身のツイキャス配信内にて、「おこぼれ減量部」発足時に生まれた呼称。言わずもがなだが、ロン毛で小デブな容姿からきている。役割は部長。
うぐう
2022年5月1日、配信仲間から命名された呼称。雨宮という名前の読みが「あめみや」なのか「あまみや」なのかわからずめんどくさいからという理由で生まれた。「雨宮」の音読み。
しじゅうの表現者うぐう、とも。
アースケ
芸名とは別で、前ブログ開設時(ピン芸人デビュー前)から「雨宮アースケ」を名乗っていた。
雨宮家の末っ子として生まれ、祖父母が姉・兄に対し「おまんとうのあーぼうだぞ(あなた達の赤ん坊だよ)」と言ったことから、家族内であーぼう → アースケ → あーちゃん、と呼ばれるようになる。
さらに成長するにつれてちょびつき度が増していき、親から「ちょびつきアースケ」と呼ばれたことに由来する。
ピン芸人デビュー後は芸名を「ちょびつき雨宮」にしたことや、何年間もブログで「アースケ」を名乗っていたにも関わらずそれが一切定着しなかったことを、本人はとても悔やみ恥じている。
ちょびつき.com
上記のとおり生粋のちょびつきおじさんが、甲州弁を交えたり交えなかったりしながらJapanese HIP-HOPや社会情勢について真剣に討論を行う前代未聞のアカデミックなサイトである。2014年8月開設。
ちょびつき免疫のない者は閲覧に注意が必要。
関連リンク
Twitter:ちょびつき雨宮
2014年から開始。芸人仲間から告知利用に良いと聞いたこと、そしてサッカーのブラジルW杯の感想を誰かと共有したいと考えアカウントを作成。
ちょびついて要らんことをつぶやき怒られることを恐れ、あまり更新されない。自身曰く「ツイートが苦手」。そのため、配信の開始を告げる「割とすぐ」ツイートや、ツイキャスのオンツイメッセージ(スタートと同時に更新されるツイート)だらけになってしまう。
特筆すべきは、舞台などの表現活動の告知をツイートするとフォロワーが減るという特徴を持つ。今では配信内で「今回は何キルするのか」などとネタにすることも。
2022年現在、リアルでの関わりがある人など以外のフォローバックはしていない。理由は「Twitterの使い方が苦手だから」「人たらしで関係性がこじれるから」など。
ツイキャス
ツイキャス:ちょびつき雨宮の「おこぼレイディオ」
2016年から開始。2022年現在、一番利用しているプラットフォームである。しかし定時での配信をすることができず、いつも夜中や明け方に突発的に開始される。このことに対してリスナーからの評判がすこぶる悪い。熱心なリスナーが病院送りになることも。
配信を短時間で終わりたいのに終われず、いつも長時間配信になってしまうのが悩み。自宅での雑談配信、ジテンコ(自転車)配信、カーシェアでの車載配信などを行っている。
配信内では独特な言葉が誕生し使われることが多い。
Youtube
Youtube:ちゃんねるちょびつき
たまにゲーム配信をするのに使われるが、ほぼ稼働していない。以前はツイキャスの配信録画をアップしていたが、音楽等の問題があり編集作業が必要となり、次第に断念していった。いつか自身で編集した動画をアップしたいと考えているが、現在では夢のお話レベルである。
ゲーム配信について
ゲーム配信は相当時間がない限りあまりやらない傾向にある。時間が有り余っていたコロナ禍の初期は、ツイキャスにてテトリスを22時間やり続けたりもした。このように稀に気が触れたようにやってしまうこともある。
ちなみに雨宮のゲーム配信はめちゃくちゃつまらないと評価されている。幼少期からあまりゲームに触れてこなかったという要因も大きいが、主な理由は「ゲームに集中し過ぎて何も喋らなくなる」、「没頭してコメントを無視しだす」、「テトリス中に体勢そのままでいきなり寝だす」など様々な声が散見される。あと、サッカーを愛しているくせにウイイレが下手くそ。