お芝居に出演するぞ!
こちらではお久しぶりです。雨宮です。
更新が2020年の「フランケンシュタイン/怪物」以来、2年ぶりになってもた…。
でも2021年もシアターモーメンツの「遺すモノ~楢山節考より~」の国内ツアーでお芝居に参加させてもらってたりしてたんだよ、本当だよ。だって北海道のホテルじゃカギをそのまま持ってチェックアウトしてきちゃったり、色々問題起こしたから嘘じゃないよ本当だよ。だって色んな大人に怒られたもん。
そんなわたしは今回、2022年も、またモーメンツさんにお世話になります。ちーっす。
公演概要
THEATRE MOMENTS
「Le Petit Prince -わたしと小さな王子さま-」
2022/5/25(水) ~ 2022/5/29(日)
@池袋シアターグリーンBOX in BOX THEATER
公演日時
- 5月25日(水) 19:30 日本語・中国語(Chinese) 字幕あり
- 5月26日(木) 19:30 日本語・英語(English)字幕あり
- 5月27日(金) 19:30 日本語・中国語(Chinese) 字幕あり
- 5月28日(土) 14:00 日本語・中国語(Chinese) 字幕あり、音声ガイドあり
- 5月28日(土) 18:30 日本語・英語(English)字幕あり
- 5月29日(日) 14:00 日本語・英語(English)字幕あり・音声ガイドあり
- 有料配信
※上演時間は約85分を予定。
※受付は開演の30分前、開場は開演の20分前より開始。
チケット料金
- 一般 :¥4,000
- 初日割:¥3,000(25日の公演のみ割引)
- 外国人割:¥3,000
(外国国籍をお持ちの方への割引。※在留カード、外国人登録証、などをご用意ください。) - U25割:¥2,500
(25歳以下の方への割引。※誕生日の確認できるものをご用意ください。) - U18割:¥1,000
(18歳以下の方への割引。※誕生日の確認できるものをご用意ください。)
※各種割引チケットをご購入の方は、当日受付にて確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児との観劇をご希望の方、また車いすで観劇をご希望の方は、劇団までご相談ください。
※当日券は、+500円。
スペシャルチケット
- 応援チケット:¥10,000
(THEATRE MOMENTSへの「応援チケット」。観劇チケット1枚+後日当公演DVDプレゼント付き) - 観劇シェアチケット:1口 ¥1,000~
(Aさんから 見知らぬBさんへの1,000円割引シェアチケット) - 大切な人割チケット:2名➩-200円 3名➩-300円 4名➩-400円 5名➩-500円
(複数人分購入すると、人数により割引率が変動し、各種チケットから上記割引が発生します。家族・友人と別日に観劇する場合でも割引OK。2-5名まで適用。)
※上記スペシャルチケットの3種類について、詳しくは劇団サイトのコチラをご覧ください。
※観劇シェアと大切な人割は、当日券なし。
お席について
全席指定。各回80席ほどのご用意となります。
お客様でお席の指定は出来ませんが、事情がある場合は各購入サイトの備考欄にご記入下さい。(例:足が悪いので出入りしやすい席を希望)
全てのご希望に添えるかわかりませんが、最善を尽くします。
チケット購入サイト
チケットは以下の3サイトから購入可能です。
注意しなければいけないのは、スペシャルチケットのひとつ「大切な人割」だけ一つのサイトでしか手続きできないこと!ご家族や友人と一緒にチケットを購入しよう!と考えてくれている方は注意してね。
?わからないことがあったら?
ちょっとチケットの種類が多くて悩ませてしまうかもしれないけど、これも劇団側の「少しでも多くの人に目を通してもらえたら」という願いが込められているのです。なので、わからないことがあったらなんなりと聞いてくださいね。
問い合わせ先
劇団の場合はコチラ (←より専門的に答えてくれるはず。)
雨宮ならTwitterのDM、もしくはここの問い合わせフォームからどうぞ。(←よりポンコツです。)
さいごに
今回は自分の告知作業が遅れてしまって、この記事は5月21日に書いているのだけど、もう既にチケットを購入・予約してくれた方が複数名いるそうな。ありがたや。ただでさえ劇場まで足をお運びいただけることは演者としてとても嬉しいことなのに、新型コロナがまだ収束しきらない中ではより特別に感じます。
チケットを予約・購入してくれた方は、こちらからご報告いただけると幸いです
「わたしと小さな王子さま」という作品
実はこの作品も本来は3月に上演する予定だったもの。しかし関係者が新型コロナの感染にあったため延期となりました。そこからここまでようやくこぎつけた作品です。我々は延期になったことを逆にチャンスと捉え、3月の状態よりも伝えたいものを更に明確にし、創りなおしてきました。
その作品がみなさんにどんな風に伝わるのか、はたまた伝わらないのか。伝わらないのであれば、これまでは一体何だったのか。実は今回の作品は、その部分を自分自身に突き付けられているような気がします。
何かに悩んだり迷ったり、壊れかけてる人に直感的に何か届いたらいいなぁ。そう願いながら残りの稽古にも励みます。(あっ!勿論そうじゃない人にだって、色んな視点で楽しんでもらえるからね!)
ということで、5.25~5.29に劇場の舞台と客席でお会いしましょう。今回は仙川じゃなくて、池袋だからね。お間違いのなきよう。まだ感染症の関係で、終演後のご挨拶ができないのが心苦しいなぁ。
「その分ぼくは 作品でお客様にお返ししなくちゃいけないんだ!」
そう想いながら、劇場でお待ちしております。気を付けて来てね。
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